宇多田ヒカル「ペンギン・ハイウェイ」主題歌を書き下ろし予告編完成

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「夜は短し歩けよ乙女」などで知られる作家・森見登美彦氏の小説をアニメ映画化した「ペンギン・ハイウェイ」の主題歌を、宇多田ヒカルが担当していることがわかった。

楽曲は、宇多田が同名原作を読み書き下ろした新曲「Good Night」。
アニメ映画主題歌を手掛けるのは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に提供した「桜流し」以来約6年ぶりとなる。

原作小説は、第31回日本SF大賞を受賞した作品で、少し生意気な小学4年生“アオヤマ君”に待ち受ける、ひと夏の不思議な体験を描いた。
アオヤマ君が暮らす郊外の街に、ペンギンが現れる事件が発生する。

ペンギンたちは、どうやって海のない住宅地に来たのか。
その謎を解こうと研究をはじめたアオヤマ君は、ある日、歯科助手の“お姉さん”が投げたコーラの缶が、ペンギンに変身する瞬間を目撃する。
アオヤマ君の声を女優の北香那、お姉さんの声を蒼井優が担当。29歳の新鋭・石田祐康が監督を務めた。

主題歌の発表にあわせ、「Good Night」が流れる予告編公開。

ペンギンが陸に上がるときに決まって通るルート“ペンギン・ハイウェイ”を見つけたアオヤマ君が、お姉さんや友人たちとともにペンギン出現の謎に迫っていく様子が瑞々しく描かれている。

「Good Night」を聞いた北は、
「優しくてゆらゆらと気持ちよく眠りについてしまいそうなメロディー、それと対照的な歌詞の力強さが、凄く印象的でした。聞けば聞くほど心地の良い歌声にも、何度も鳥肌が立ちました。歌詞のなかに、どこかアオヤマ君を連想させるような部分も出てくるので、映画とのコラボレーションに今からワクワクしています」とコメントを寄せた。

一方の蒼井は、「最初の『愉しげに埃が舞う』という、軽やかで優しいフレーズに一気に引き込まれ、聞き進めると、幼少期の愛おしい時間の匂いがし始め、胸がぎゅっとなりました」と、お気に入りの歌詞を紹介。
「ノスタルジックだけど、明日に繋がって行く歌です。早くこの歌を皆さんと共有したいです。私は今、宇多田ヒカルさんに感激しています」と、主題歌決定に歓喜している。

「ペンギン・ハイウェイ」は、8月17日から全国で公開。

 

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